|
★出湯温泉妙景 ★散歩道その2(句碑探索) ★五頭山登山 ★PEOPLE ★ゆきふるさと ★外湯めぐり |
||
|
五頭温泉郷・出湯温泉は新潟市より その歴史は古く、伝説では大同4年(809年) 伝説はともかく、最新の老古学研究から、 いずれにせよ、 最近では「アトピー皮膚炎」の治療に 明治時代発行の吉田東伍著「大日本地名辞書」では,本州随一の温泉と紹介された出湯温泉ですが その後の大規模観光開発もなく、当時のまま 静かな山間に沸く温泉としてのんびりと時を刻んでいます。
電話0250−62−3665 |
「出湯温泉は,日本の温泉地の 原型が残る最後の温泉だ!」 と松田先生は語った。
松田忠徳 教授 (まつだ・ただのり)
洞爺湖温泉に生まれる。
現在、旅行作家、翻訳家、札幌国際大学教授、観光学部(温泉文化論)。1998年1月から1999年9月まで、キャンピングカーで日本列島を2度縦断して、2500湯を制覇。 これまでに浸かった温泉は4,350湯あまり。 季刊「温泉主義」編集長。 松田忠徳WEBサイト http://www.matsudanet.com 日本人のお風呂好きは仏教の教えから来ている。仏教が伝来した時,経典の中に温浴経という教えがあった。寺の重要な布教活動のひとつに 人々をお風呂に入れてあげることがあった。風呂に入り体を清める事は7つの悪が消えて、7つの善徳が得られると伝えられてきた。 かつて寺では大きな釜湯などの施設があり,現在もあの法隆寺「湯殿」等にその形を見ることができる。 各地に仏教が広まり始めると やがて寺には治療滞在する人々が増え始め 世の中が落ちつくと、温泉は宗教的な意味が その過程で寺湯は枯れてなくなり 出湯温泉の場合、今も寺湯が残り ふるさとに帰ってきたような雰囲気が感じられる。出湯温泉の寺湯(華報寺の共同浴場)は特にいい。 日本人の頭の中には、どういう温泉地が「癒される」雰囲気なのかがインプットされているので、ここに来ただけで、懐かしい気持ちになれる。これが、我々日本人に一番心地よい温泉地の基本だ。 2001年11月 松田先生 出湯温泉来訪 |
|